 賃貸編
物件を探す時に考えていたのが、家賃、間取り、地域、周辺の住環境。
設備面ではオートロック、バスルームの追い炊き、インターネット環境でした。
インテリアに関する事には無知だったので、物件選びの段階で考える必要が
あるなんて思いもしませんでした。
こんな感じのインテリアにしたいなぁ〜ってイメージはあったのですが、
いざ住んでみて部屋づくりをしていくと失敗したと思うとこがありました。
インテリアに合う物件選びでチェックしてほしいポイントを紹介します。
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新築物件と賃貸物件の違いって？
間取り、天井の高さ。壁紙、フロアの色。
キッチン、バスルーム、洗面室、トイレの設備。
電気・クーラーのコンセント、テレビアンテナ・
電話のジャックの位置。
これら、賃貸物件では後から変えられない
条件ですが、インテリアを考えるうえで
非常に大事な要素です。
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チェックポイントは？
部屋のスペースと置きたいインテリアの実寸をチェックしておく。そこに収まっても、
実際、置いてみるとオープンスペースが少なく、部屋が狭く感じる事もあるので。
大きな家具を入れるような部屋は入り口のサイズを測っておく事もお忘れなく。
壁紙とフロア、建具の色をチェックしておく。基本的には、壁紙は白っぽい色で、
フロア、建具は茶系だと思いますが、色あいは違いますので。
部屋のベースになる色で、占める面積も大きいので、好みのインテリアスタイルに
合うかどうかはとても大切です。
電化製品の配置場所にコンセントはあるのかチェックしておく。テレビ、ビデオ・DVD、
パソコン、冷蔵庫、オーブン、家中には電化製品があふれかえっています。
近くにコンセントやテレビアンテナがないと配線が長くなって、インテリア的に
マイナスです。
洗面室、トイレをチェックしておく。
狭い空間ですが、雑貨を飾ったりして個性をだしたいとこなので、イメージを
決めたら、洗面台、便器の色や棚やオープンスペースをチェックしておきます。
新築・リフォーム編
こちらは敷地面積、予算の範囲内である程度自由に決められますので、
プランの段階で充分に検討しておきます。
工事が進んで、出来上がったいくのを見ていると、どうしても変更したい部分が
出てきます。図面上だけでは完全にイメージできないですから。変更はお早めに。
それと、今やバリアフリーは当たり前として、老後の事を考えてトイレや玄関、
階段には手すりが付けられるように、下地を入れてもらっておくと将来の工事が
簡単に済みます。 |
